腰痛 改善までの道のり【第一章】慢性的な腰痛

本当につらかった腰痛の日々

仕事で、一日中体を動かす作業からデスクワークが半日ほど混ざるようになってから慢性的な腰痛になりました。

背骨の横当たりの筋が痛くてちょっとしたときに『ピキッ』という痛みが走るのはもちろん大変でしたが、座っているときや寝ているときのずーっと感じる鈍痛が苦痛でした。

接骨院、整骨院などに通って施術直後は良くても、すぐに鈍痛が戻ります。通院となるとかなりの金額になるんですが、夜も寝れないくらいに痛いのでワラにもすがる思いで通ってました。

体勢を変えると一瞬は楽になるんですが、また襲ってくる鈍痛。ストレス以外の何物でもありませんが、接骨院では「腰痛はストレスからも来るんですよ~」と言われ、

➊ 腰痛 → ストレス → 腰痛悪化

➋ 仕事のストレス → 腰痛 → さらにストレス

う~ん。どちらが先なんでしょう?私にはわかりませんでしたが、今はあらゆる方法で対策して腰痛が良くなりましたので、実施してきた改善策をお話しします。

気が付いたきっかけ

仕事の研修先で連泊を二回したことがきっかけでした。一回では気が付かなかったと思います。

一回目の研修は三日間。この時は腰痛がかなりひどい時で正直いうと行きたくありませんでした。「研修中にひどくなったら人の話なんて聞けません・・・。」と思ってましたし、実際に一日目は大変でした。でも二日目はなぜか調子が良かったんです。三日目もさらに良くてその時は「ラッキーだった~」くらいにしか思ってませんでした。

自宅に帰ってきて普段の生活に戻ったら、腰痛も戻りました。「やっぱり原因はストレスか?思ったより研修楽しかったし。あ~あ。」と思ってました。

一ヶ月後に試験のため再度同じ研修施設に泊まりました。今度は二日間。その時には腰痛もがっかりするくらい元通りに痛く、試験どころじゃないと思ってました。実際に一日目は痛くて大変でした。

次の日の筆記試験もダメだろうと思っていたら、二日目は腰痛があまりなく楽でした。

再び自宅に帰ってくると翌日には腰痛がジワリと来ます。

もしかして環境のせい?

やっとここで気が付きました。研修施設はスプリングのベッドで寝心地が良く、朝の目覚めが良かったことに!

アスリート愛用の高級マットレスパッドは合わなかった

布団を気にしたことがなく、ある程度どんな布団でも寝れる自信があったんですが、まさかの結果でまずはマットレスパッドを購入(ベッドは大きくて邪魔になると思って購入をためらってしまいました)。

しかし、高級であろうと何であろうとマットレスパッドは私に合いませんでした。もしかすると、あれは『一時的な外泊用』ではないかと思います。

最初はいいんですが、毎日使うとなるとすぐに『へたり』が来てしまって『寝心地は良かった』程度で終わりました。※あくまで個人の感想です。

定期的に買い替えるにはコストがかかりすぎなので断念。

やっぱりスプリングマットレスが効いた!

あたりまえですよね。研修先はスプリングのベッドなんですから。ただ、置き場所を考えると最初からベッドを買う勇気がなかったです。

近所の寝具屋さんに行って、ディスプレイしてあるベッドに30分以上横になって同じ固さの物を探しました。

かなり時間がかかったのと、店員さんたちの目もちょっと気になりましたが腰痛は本当にそんなこと言ってらんないくらいに「だれかなんとかして!」という気持ちが強いので、気にしない。

これだと思ったものを発見したのですぐに購入。

フランスベッド社製のやや硬めの物を選びました。5万円くらいしましたんで、購入時は清水の舞台に飛び込む気持ちで購入しましたが、今となっては安い買い物でした。

腰痛は整骨院などで『保険』が使えないんです。なので、一回5,000円くらいします。6回くらい行きましたので3万円ほどかかったわけなんですが、それを継続することを考えれば早く購入しておけばよかったと後悔してます。

現在、購入してから4年くらいは経過しますが、まだへたりを感じてはないです。

※現在、画像の商品は販売終了で後継モデルは「MH-050」になってますね。

ちなみにフランスベッドは日本の企業です。

原因は何だったか。なぜスプリングマットレス以外では悪化したか。

これはあくまで私見ですが、慢性的な腰痛と寝具との関係性は以下の条件と考えます。

・肩や腕の筋肉量やお尻の大きさ(男性か女性かでも大きく異なる)

・横を向いて寝ることが多いか?

・寝返りをうつ回数

テレビ番組などでは天井を向いて寝ることを想定して話すことが多いですが、私は寝相が悪く横を向くことも多いので『腰の位置にタオルを置くと良い』というようなテレビの情報では改善しませんでした。

それらも考慮して考えられる理由は以下の図になると考えられます。

布団の場合
クリックで拡大

床の固さに近い布団は、上を向いて寝る分にはさほど負担がないと思われますが、横に向いた時が問題だと思います。

横に向いたとき、図の星の部分がへこんでくれない布団では、体の位置はそこで止まります。

すると、腰の部分に隙間が空くため、重力で腰は下に押されます。そうすると赤い丸の部分に負担がかかり、それが腰痛となります。

マットレスパットの場合
クリックで拡大

マットレスが『へたる』まではすごく良いと思ったんですが、へたると図のようにお尻の部分が低くなります。

これは『お尻が出ているから』もそうなんですが『横に向いて寝た時の骨盤が大きくへこませる』ことも大きな原因かと思ってます。

こうなると常に『反り腰』の状態となって、腰に負担をかけ続けて腰痛になります。

ベッド(スプリングマットレス)の場合

ベッド(スプリングマットレス)は程よくへこみ、へたりに強いため布団やマットレスパッドの弱点を克服してます。

体重や筋肉量やむくみの変化にも対応できるので、スポーツを始めたあるいはやめたなど環境の変化も心配いりません。

固さはどう選ぶか

専門家ではないのであまり変なことは言えませんが『床が固いと寝れない』というかたや、体重が45キロ前後のかたは普通の固さがいいかと思います。

マットレスパットなどを使っているかたで『へたりが早くてよく買い替える』人や、体重が50キロ以上の人は固めのベッドがいいかもしれません。

寝具屋さんに行くと試しに横になれる商品がたくさんあるので、30分以上横になってみるとどちらが良いか決まると思います。

置き場所の問題

ベッドは大きくて置き場所が問題になりますが、私はスプリングマットレスを土台無しの状態(床にそのまま置いて)で使っているので、朝はスプリングマットレスを起こして壁側に立てて置いてます。

クリックで拡大

腰痛改善【第一章】のまとめ

布団やベッドの影響は大きいと考えます。

人は睡眠時間の分だけ布団の上にいることを考えれば『へたり』の速さもうなずけます。1日6時間寝る人は1日の4分の1は布団の上にいるという事ですので。

今でも外泊先が布団だと腰痛がジワジワと襲ってくるので、まずはベッドが私のおすすめする改善策1位です。

腰痛でお悩みのかたは検討してみてはいかがでしょう?

ライター:くろ

にほんブログ村 その他生活ブログ 節約・節約術へ

コメント

タイトルとURLをコピーしました